ゲームエンジンはゲームを作るためのものですが、近年はアニメ制作にも活かされています。Unityを活用して制作された劇場用アニメ「あした世界が終わるとしても」「HELLO WORLD」を手掛けた2社による「あにつく」の講演から、ゲームとアニメの新しい関係を探ります。
Unreal Engine最大の勉強会「UNREAL FEST(アンリアルフェス)」とはどのようなイベントで、クリエイターがどう参加すべきか。コロナ禍におけるイベントの在り方などについて、エピックゲームズジャパンの担当者に話を聞きました。
東京ゲームショウ2019で、ジャーナリストやアナリストによる「2020年のゲーム業界」についてのトークショー(グローバル・ゲーム・ビジネス・サミット)が開催。今後のゲーム業界を考えるとき、外すことのできない“世界の視点”は、クリエイターにとっても示唆に富んだ内容でした。
現在のゲーム開発は、ミドルウェアや周辺ツール抜きでは考えられません。こうしたミドルウェアやツールの最新情報を開発者向けに紹介する、「GTMF 2019」のセッションをレポートしました。
世界のVR市場を牽引する「HTC VIVE」の新製品発表会では、新技術の「アイトラッキング」や、新しい開発環境などの詳細が明らかになりました。ゲーム開発者にとっても無視できない存在となった、VRの最新事情をレポートします。
2018年12月3日に開催された「VIVE JAPAN Developer Meetup」では、VRコンテンツの開発手法やVR特有の問題を解決する方法が、事例をもとに紹介されました。面白法人カヤック(株式会社カヤック)のVRコンテンツ開発者による、VRをアニメーションやミュージックビデオ(MV)、美術展などに採用した事例の紹介を取材しました。
普及期を迎え、より重要性が増したVRソフトウェアの開発と移植。ゲームだけに限らない世界の開発現場の状況を、HTC VIVEの事業責任者らが語った「VIVE JAPAN Developer Meetup 2018」のリポートです。
PlayStation VR、Oculus Rift/Goとともに世界のVR市場をリードしている「HTC VIVE」の今、そしてこれからを開発者向けに紹介する「VIVE JAPAN Developer Meetup」が、2018年12月3日に開催されました。会場では、各種VRソフトウェアの体験会はもちろん、国内のVR事業に携わる登壇者によるセッションが数多く行われました。
2019年1月25~27日に行われた「ジャパンアミューズメントエキスポ2019」(以下、JAEPO)の会場で、アーケードゲームを取り巻く環境と、今後の動きを探りました。
ゲームは個人の遊びから競技へ。東京ゲームショウ2018(TGS2018)の会場では、ゲーム大会や一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)によるアジア競技大会の報告会など、eスポーツ関連のイベントやタイトルおよび関連商品の出展が多くあり注目されていました。
ゲーム制作を実現する舞台(場所)は大きく変わっています。過去最高の入場者を記録し、大賑わいだった東京ゲームショウ2018(以下、TGS2018)の会場でも、そのことが目に見える形で現れていました。
TGSでVRが注目されたのは、VR元年といわれた2016年のこと。VRが世界的な潮流となりつつある現在を象徴するように、関連する企業の出展が多かったこともTGS2018で注目すべきポイントでしょう。
2018年7月13日、秋葉原UDXで開催されたゲーム開発者向けのイベント「Game Tools & Middleware Forum(GTMF 2018)」において、シリコンスタジオのミドルウェア「Enlighten(エンライトゥン)」が、ゲーム制作(のグローバルイルミネーション)にどれほど有効なのかを伝えるセッションが行われました。
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください!
03-5488-7429
03-5488-7429
受付時間 9:00~18:00(土・日曜/祝日は除く)
お問い合わせフォーム
PICKUP求人